逆子をなおすには 〜逆子体操〜
逆子治療には、
逆子体操・お灸・外回転術などがあります。
いずれも「これをやれば必ず治る」というものではありません。
ですから、なおらないからといって
「努力が足りないんだ。私が悪いんだ。」
などと思いつめないようにしましょう。
ではまず、逆子体操のやりかたを見ていきましょう。
※注意※
これらの体操は、
必ず、かかりつけの医師の指導のもと行いましょう。
特に、早産の危険のある方は、絶対に行わないでください。
また、お腹が張ったり、異常があった場合には
すぐに中止してください。
■うつぶせで行う逆子体操 〜胸膝位(きょうしつい)〜
@肩幅より少し広めにひじとひざをつき、
四つんばいの姿勢になります。
A手を組み、肩を下げて顔を手の上に乗せるようにします。
(うつぶせの姿勢でおしりが上がっている状態)
顔は左右どちらかに向いていても、かまいません。
Bそのままの姿勢を10分ほど保ちます。
(はじめは2〜3分から。慣れたら徐々に増やします)
■あおむけで行う逆子体操 〜ブリッジ法〜
@あおむけに寝て、腰の下にクッションなどをあてます。
Aそのままの姿勢を10分ほど保ちます。
(はじめは2〜3分から。慣れたら徐々に増やします)
どちらも子宮口を高くすることによって、
赤ちゃんを骨盤からずらし、
回転しやすくするための方法です。
夜寝る前に、腹帯を取った状態で行いましょう。
慣れないうちは苦しい姿勢なので、
くれぐれも無理をしないように行ってくださいね。
体操が終わったら、
赤ちゃんの背中が上に来るような姿勢で
横を向いて寝ると、より回転しやすくなります。
これは重力を利用して、
赤ちゃんが回転しやすくなるよう促す方法です。
この場合も、かかりつけの医師に
赤ちゃんの向きを確認してもらい、
医師の指導の下で行うようにしてくださいね