どうして逆子になるの?
逆子ってどうしてなるの?
赤ちゃんにとって安全であるはずの、
「頭を下にした状態」にならないのはなぜ?
妊娠中は何かと不安ですし、自分に何か原因が
あったのでは?と思うと心配ですよね。
もともと、赤ちゃんはお腹の中で自由に動いています。
それが、大きくなるにつれ、自然と頭を下にした姿勢に
なり、そのまま出産となるのです。
ですから、多くの赤ちゃんが元は逆子だった、と言えます。
予定日が近づくと、多くの赤ちゃんは
頭を下にした「頭位」の姿勢へと動きますが、
中には逆子のまま、なかなか動かない赤ちゃんもいます。
逆子のままでいるのはなぜでしょう?
残念ながら、はっきりした原因は分かっていません。
ですが、頭位になりにくい原因として、
次のようなことが考えられています。
■子宮にかかわること
・双角子宮(子宮がハート形をしている)
・前置胎盤(胎盤が通常より子宮口に近い位置にある)
■母体の体格にかかわること
・骨盤が狭い(頭がきゅうくつなため)
■臍帯(へその緒)にかかわること
・臍帯が短い(頭位の位置まで届かない)
■羊水にかかわること
・羊水過多(羊水が多く自由に動き回れるため)
■その他
・母体が冷えている(居心地が悪いため)
色々な要因が考えられますが、
これらの症状があるからといって、
必ずしも逆子になるとは限りません。
また、これらの症状がないのに
逆子になる場合も多くあります。