逆子がなおりやすい時期
「逆子です」と言われると、とても不安になりますね。
ですが逆子と診断された週数によっては、
まだそれほど心配はいりません。
妊娠28週頃までは、赤ちゃんがまだ小さく、
お腹の中で活発に動き回れるため、
全体の50%の赤ちゃんが逆子だと言われています。
28週を過ぎると、だんだん大きく成長するにつれ
頭が重たくなってくるので、自然と頭を下にした姿勢となります。
そして、そのままの状態でとどまることが多いようです。
ですから、28週〜30週までがなおりやすい時期だと言えます。
妊婦さん自身が感じる胎動でも、
お腹を蹴られる位置によって、
赤ちゃんの姿勢を判断することが出来ます。
お腹の上の方をよく蹴られる感触があるなら
「頭位」と考えられます。
下腹部のあたりを蹴られるようなら、
「逆子」の可能性があります。
逆子のままですと、特に心配なのは
自然分娩ができるか、帝王切開にならないか、
という点ですね。
しかし、あまり心配はいりません。
出産の時まで逆子なのは全体の3%〜5%といわれています。
何もしなくても自然に治ることも多いのです。
くよくよするのはかえって良くありませんね。
あせらず、「おつむが下よ、一緒にがんばろうね」と
赤ちゃんに話かけて、出産の日を待ちましょう。